業務用車両（商用車）に搭載が義務付けられているデジタルタコグラフから運行情報を取得し「商用車プローブデータ」としてご提供しております。

矢崎のデジタルタコグラフとドライブレコーダーの一体型車載器にて、商用車の運行情報を24時間、毎日、年中、休む事無く、全国分のデータを高密度(0.5秒)で取得し蓄積しております。
そのデータは１日で2,600万km（※2023年9月時点）を超える大容量プローブデータです。

--- 取得プローブデータ ---
位置データ　：緯度経度,方向
運行データ　：速度、時間、エンジン回転、Gセンサー(X,Y,Z)
車両データ　：ブレーキ、ウィンカー
ドラレコ連携：車線逸脱ふらつき警報、車間距離警報、
　　　　　　　路面標示警報（制限速度、横断歩道、止まれ）

データ保管　：2015年データから提供可能

前項のプローブデータから「走行経路」「通行量・平均通行時間」「ヒヤリハット情報」などを分析し配送ルート計画や環境マネジメントそして観光での活用が可能で、安心安全な道路交通社会へ貢献するデータです。

『5年、10年をともにするデータセントリックビジネスの共創パートナー』としてお客様のデータ利活用ビジネスを推進いたします。

機械学習に必要なアノテーション業務において
2019年度、2022年度に発刊された富士キメラ総研の市場調査レポートで2回連続「国内シェアNo.１」を獲得。
某自動車OEMメーカーと現在に至る9年間、AIの導入支援から現場で使用するデータ準備、活用に向けたルールメイキングや業務の運用支援まで並走してご支援させて頂いております。
その結果、案件リピート率95%以上と沢山のお客様から評価をいただいております。

38期目の独立系ソフトウェア開発企業がAI・DX化にむけた、企画から運用までトータルでご支援させて頂けるようBrycen AI SOLUTIONとして様々なサービスメニューを展開しております。
サービスは個別にご利用可能です。 ご相談ください。
（ サービスメニュー詳細：https://annotation.brycen.co.jp/service ）

「データを保持しているが上手く使えていない・・・」、「AIを始めたいが何から手を付けて良いか分からない・・・」等、課題があれば、まずはお気軽にお問い合わせください。
経験豊富なスタッフがお客様と共に最適解を考え、課題解決および共創による新しいビジネスの創出をご提案させて頂きます。

信号サイクルを最適化し、交通渋滞を緩和することを目的に開発されたが、それ以外の用途にも使用可能。インフラのデータと共にあるいは、その代替として使用できるため、信号交差点にまつわる運用コスト削減可能。高速道路のみならず、幹線道路などの分岐を監視するにも活用可能。REST-APIでリアルタイム配信し、他のシステムとのインテグレーションが容易。流入路別に、分岐率および検知した車両数（どの方向へ流出したか）の取得が可能。信号機のない交差点にも適応可能。高速道路の出口が複数ある場合、渋滞の把握やどちらの出口にどのくらいの車両が通過したかを取得可能。

ドライブレコーダーなどの映像にAIで自動的にモザイク入れ（ボカシ入れ）をするためのソフトウェアです。個人情報・プライバシー・肖像権を適切に保護して映像資産の適切な活用に貢献します。テレビ番組でも活用が進んでおり、高い精度とセキュリティ性が特徴です。検出精度は99%以上で、最大90%以上の作業時間を削減可能です。映像編集ソフトとしてのご提供はもちろん、映像をお預かりして弊社（日本テレビ）で作業を代行することも可能です。WEBサービスのご提供ややリアルタイム処理も可能ですのでご相談ください。

東京臨海部エリアのEVの充電ポート一覧を利用したい

ユーザーが指定したエリア内において道路リンク毎、または任意のルートにおける過去の交通状況および通過台数（最小15分刻み）の把握が可能。方向別通過台数の取得も可能。

スマホなどの過去プローブから統計処理した渋滞予測データを２種類用意。
・渋滞統計データ（道路リンク毎に日種別の平均リンク旅行速度を算出したデータ）
・リアルタイム旅行時間データ（道路リンク毎の通過速度と旅行時間を算出したデータ）

カーナビにも使われている日本全国を高速道から細街路まで走行調査した高精度の道路データ。通行禁止や一方通行、時間帯規制、信号有無、交差点名など豊富な交通情報データを格納。

HERE Routing API は次のようなユース ケースをサポートしています。
-進路変更ガイダンスを可能にするアプリケーションを作成します。
-車やトラックなどのさまざまな輸送手段、およびその輸送手段による帰りのルートを指定します。
-独自のペナルティ パラメーターを定義して、ルート計算で使用する道路属性 (有料道路、高速道路、ボート、鉄道連絡船など) を決定します。
-ルートの地理的表現をマップ データとともにレンダリングし、ルートがマップに表示されるようにします。
-運行管理トラッキング アプリケーションをサポートします。
-Web ポータルとモバイル デバイスでのナビゲーションおよび交通情報をサポートします。
-貨物および車両交換ポータルをサポートします。

カーナビにも使われている日本全国を高速道から細街路まで走行調査した高精度の道路データ。大型車など車種別規制（最大幅、高さ制限、重量制限、危険物積載車両通行禁止、大型車両等通行禁止）を整備。